ラブコメ「婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた」

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今回ご紹介するのは、琴子さんの「婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた」です。

 

婚約破棄を目論んで記憶喪失のフリをした主人公が、婚約者から予想外の嘘をつかれ、受け入れざるを得ない状況に追い込まれながらも、次第に心を通わせていく——そんなラブコメディです。

 

 

 

 

 

 

作品情報

 

 

 

著者   琴子

イラスト 雨壱絵穹

ジャンル ライトノベル/一般

出版社  スクウェア・エニックス

発売日  2021年9月7日

 

著者・琴子さんの他の著書には、以下のような作品があります。

「公爵様、悪妻の私はもう放っておいてください」

「バッドエンド目前のヒロインに転生した私、今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません!?」

「成り行きで婚約を申し込んだ弱気貧乏令嬢ですが、何故か次期公爵様に溺愛されて囚われています」

 

あらすじ

婚約破棄するはずが、なぜか溺愛されてます!?俺は物心ついた時からずっと、君が好きだ。

子爵家令嬢のヴィオラの婚約者は、公爵家嫡男にして、その美貌から社交界でも絶大な人気を誇るフィリップ・ローレンソン。自分とは何もかもが釣り合わない上、寡黙な彼とのティータイムは気まずいばかり。そこでヴィオラは事故に遭ったのをきっかけに婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをすることに。しかし突然フィリップが「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」と訳のわからない嘘をついてきて!!?愛が重い不器用貴公子と鈍感令嬢のすれ違いラブコメディ♪

引用元:

「婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた」ブックライブ

 

登場人物

ヴィオラ・ウェズリー

ウェズリー子爵家令嬢。

スミレ色の瞳の美しい令嬢。完璧な婚約者であるフィリップに苦手意識を持っています。

 

フィリップ・ローレンソン

ローレンソン公爵家嫡男。

濃紺の髪に、金色の瞳の端正な顔立ち。寡黙で無表情なことから氷の貴公子と呼ばれ、社交界では絶大な人気を誇ります。

 

読みどころ

子爵令嬢ヴィオラの婚約者は、社交界で絶大な人気を誇る公爵家嫡男のフィリップ。この不釣り合いな婚約が成立したのは、百年以上前に、当時のウェズリー子爵令嬢が公爵家存続危機を救ったことから約束されたものでした。公爵夫人という立場に重荷を感じていたヴィオラは、フィリップとの間にどこか気まずさを抱えたまま日々を過ごしていました。そんなある日、公爵家からの帰り道に馬車の事故に遭ってしまったヴィオラは、これを機に婚約を解消しようと記憶喪失のフリをすることを決意します。ところがフィリップは、そんな彼女の前で「君と俺が愛し合っていた」「君は俺にベタ惚れだった」と、あり得ない嘘をつきはじめて――。

 

生まれた時から婚約者として決められていた2人は、ある時期を境に気まずい関係に陥っていました。ところが、ヴィオラが記憶喪失のフリをしたことから、2人の関係が変わっていきます。フィリップが嘘をついた理由を探るうちに、ヴィオラは完璧な人だと思っていた彼の人間らしい一面を知ることになります。長いすれ違いを経て、2人はゆっくり心を通わせていきます。

 

普段は完璧な貴公子のフィリップですが、ヴィオラのこととなると愛が重く、ポンコツな一面をのぞかせます。彼が飼っているインコのヴィオちゃんが、フィリップの本音をうっかり暴露してくれるシーンも見どころのひとつです。

 

悪意ある人物や陰湿な争いは登場しないので、安心してラブストーリーに集中できるのも魅力。長年のすれ違いを解消しながら、本当の気持ちを確かめ合っていく2人の関係を、ぜひ見届けてください。

 

コミカライズ作品

「婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた」ブックライブ

 

「婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた」【分冊版】ブックライブ

 

最後に

ラブコメが好きな方はもちろん、重たい展開が苦手で気軽に読める作品を探している方にもおすすめの一冊です。ぜひ読んでみてください