王宮ドタバタラブ「侍女、ときどき第二王子(9歳)弟王子と魂が入れ替わったら、王太子殿下(兄)と恋が始まりました」

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

f:id:snowballnote:20250627120014j:image

 

「侍女、ときどき第二王子(9歳)弟王子と魂が入れ替わったら、王太子殿下(兄)と恋が始まりました」を紹介したいと思います。

 

王宮に仕える貧乏伯爵令嬢ニーナが、9歳の第二王子リオンと魂が入れ替わってしまったことから、王太子リチャードとの恋が始まるドタバタラブファンタジーです。

 

※若干ネタバレしていますので、気になる方はご注意下さい。

 

 

 

 

 

「侍女、ときどき第二王子(9歳) 弟王子と魂が入れ替わったら、王太子殿下(兄)と恋が始まりました」の詳細情報

 

 

 

 

著者        鬼頭香月

イラスト 氷堂れん

ジャンル ライトノベル/一般

出版社  ジュリアンパブリッシング

発売日  2022年2月25日

 

著者のプロフィール

Author:鬼頭香月

ライトノベルを書くお仕事がしたい人。

第1回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞銀賞受賞

受賞作『転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う』一迅社文庫アイリスNEO発売中。

 

現在フェアリーキス様、ティアラ文庫様などで著書発売中。

引用元∶ブログ「鬼頭香月と猫」に掲載されていたるプロフィール

 

あらすじ

王太子リチャードに乞われて、やんちゃな末っ子王子の侍女をすることになったニーナ。ある日、目が覚めるとなんと王子と体が入れ替わっていた! 「だってお兄様が大好きなニーナを僕から取り上げるって言うから!」我が儘炸裂で泣きじゃくる自分の姿(中身は9歳児)に目の前が真っ暗に。一方リチャードはこれでは彼女を口説けないではないか! と頭を抱えて!?

引用元:

「侍女、ときどき第二王子(9歳) 弟王子と魂が入れ替わったら、王太子殿下(兄)と恋が始まりました」ブックライブ

 

登場人物

ニーナ

アップルトン伯爵令嬢。王宮の侍女2年目。18歳。

 

第一王女アナベラの侍女でしたが、臨時で末っ子王子リオンの侍女をつとめることに。

 

真面目で優しく、一見儚げだけど芯が強い女性です。 

 

実家の経済事情から結婚を諦めていますが、素敵な男性と恋をして、幸せな家庭を築きたいという思いは持っています。

 

リチャード王太子

ビ―ネ王国の王太子。24歳。


2年前からニーナに思いを寄せていましたが、多忙なために口説く時間がなく焦り気味です。

 

誰にも優しく、聡明な上に容姿端麗、おまけに強い魔力の持ち主で、社交界でも屈指の人気を誇ります。

 

弟のリオンに厳しく接することもありますが、普段は甘々な兄です。

 

リオン王子

ビ―ネ王国の第2王子。9歳。

 

今まで癇癪を起こして何人もの侍女や従者に逃げられているわがまま王子です。

 

リチャードとは仲の良い兄弟ですが、ライバル心もあって、リチャードと比べられることを嫌がります。

 

魔道具作りが得意で、趣味は魔道具収集です。

 

 

 

おすすめポイント

臨時で第二王子リオンの侍女をつとめることになった貧乏伯爵令嬢のニーナ。リオンは評判通りのわがまま王子でしたが、ニーナにすっかり心を開くようになります。ニーナもまた、笑うと天使のような愛らしい王子に癒されていました。ところがある日、兄である王太子リチャードと喧嘩したリオンは、兄と魂を入れ替えようと魔道具を使った結果、誤ってニーナと入れ替わってしまい……。

 

物語は、魂の入れ替わり騒動を軸に、ニーナとリチャードの恋の行方が描かれています。実はリチャードは、ニーナが2年前に社交界デビューした際、一目惚していました。心を通わせてから婚約したいと考え、慎重に距離を縮めて口説くつもりでいました。しかし、予想外の魂の入れ替わりで計画は台無しになってしまいます。それでもニーナへの想いは止まらず、リオンの姿をしたニーナに熱い視線を送ったり、口説いてしまったり……。また、「ニーナをお嫁さんにする」というリオンの発言にも敏感に反応し、9歳の弟相手に大人げない態度を取るほど、ニーナに夢中です。一方のニーナは、魅力的なリチャードに心惹かれますが、没落しかけた伯爵家の娘である自分には釣り合わないと考え、恋心を抑え込もうとします。そのため、終盤まで両片思い状態が続きます。

 

問題の魂の入れ替わりは、簡単に解決できるものではないと判明します。最も厄介なのは、やんちゃなリオンです。ニーナの体に入っていてもお構いなしで、今まで通りに振る舞います。ニーナの姿で、王太子に駄々をこねたり、顔をくしゃくしゃにして大泣きしたり。それを見るニーナは青くなったり、ハラハラしたり……。ときどき魂が元に戻るものの、完全に元に戻るのは物語の終盤です。

 

予期せぬ魂の入れ替わりによって、リチャードが描いていた恋の計画は狂わされてしまいますが、結果的にはこの騒動をきっかけにリチャードの恋もようやく実を結びます。

 

最後に

今回は、「侍女、ときどき第二王子(9歳)弟王子と魂が入れ替わったら、王太子殿下(兄)と恋が始まりました」を紹介しました。

 

ニーナとリチャードの関係は、魂が入れ替わってしまったこともあり、なかなか進展しませんが、そのもどかしさも含めて楽しめる作品です。ぜひ読んでみてください。