【おすすめラノベ】「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

f:id:snowballnote:20220901151854j:image

 

「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」を紹介したいと思います。

 

トラウマを持つ内気なヒロインが、メガネ男子のヒーローに溺愛されるお話です。

 

「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」は、こんな方におすすめします。


  • 溺愛ものが好きな方
  • メガネ男子が好きな方
  • トラウマを改善しようと頑張るヒロインが好きな方
  • 中国茶が好きな方

 

 

 

 

 

「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」

 

 

 

本の情報

著者   西條六花

イラスト 赤羽チカ

ジャンル ライトノベル/TL 小説

出版社  パブリッシングリンク

発売日  2019年2月28日

 

あらすじ

「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。イベント企画会社で働く莉子は25歳。引っ込み思案で男性と交際したことがない。ある雨の夕方、彼女は若い男性が泣いている場面に遭遇。動揺してその場を去るが、会社主催の中国茶教室でその男性・響生と再会する。中国茶に興味を持った莉子は響生に誘われ、彼の茶葉店に通いはじめ、穏やかな人柄の響生に心を開くようになっていく。そんななか、自信を失うきっかけとなった同級生男子が、莉子の会社に入社してくる。それを聞いた響生は、莉子に“自分と交際して自信をつけてはどうか”と提案する。内気なOLと、彼女限定で獰猛な獣になる5つ年上の茶葉店店主の、甘くてビターな溺愛ストーリー。

引用元:

「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」コミックシーモア

登場人物

玉谷莉子

イベント企画会社勤務2年目。25歳。

 

ほっそりとした華奢な体型に、大きな瞳の愛らしい顔立ちの女性です。 

 

元々大人しい性格でしたが、中学時代のトラウマで対人関係が苦手になり、異性と交際したことがありません。

 

引っ込み思案な性格を変えたくてイベント会社に就職しましたが、殻を破れないでいました。

 

初対面の人と話すときや大勢の前で発言する場面では、いつも顔が真っ赤になってしまうのが悩みの種です。

 

守川響生

守川茶葉店店主。30歳。

 

優しげな印象の端正な顔立ちのメガネ男子。

 

茶葉店を経営しながら、自分の店や日本全国に出張で茶藝教室を開いたり、本を出版したり、色々なことに挑戦しています。

 

雑誌に「イケメン茶葉店主」として紹介され、女性に人気がありますが、今まで恋愛には淡白でした。

 

おすすめポイント

イケメン茶葉店店主の溺愛

家事能力が高く、風呂や食事まで世話を焼いて莉子を溺愛する響生。 

 

もっと甘やかしたい、可愛がりたいと思いますが、守られるばかりでなく、自立した大人になりたいという莉子の気持ちを尊重します。

 

今まで恋愛に淡白でしたが、気持ちにブレーキをかけなければと思うくらい莉子に夢中です。

 

トラウマを改善しようと頑張るヒロイン

中学時代のトラウマで異性に苦手意識がありましたが、いつの間にか響生には心を許していた莉子。

 

トラウマを改善するためには異性に慣れるのが一番いいという響生の提案で、響生とつき合うことに。

 

莉子はお姫様待遇で溺愛されますが、守られるばかりでなく、響生に釣り合う人間になりたいと思います。

 

響生とつき合うようになって少しずつ自信をつけていきますが、終盤に響生とすれ違ってしまい……。

 

中国茶の世界

会社主催のイベントがきっかけで、守川茶葉店に通うようになった莉子は、お茶の世界に魅力されます。

 

凍頂鳥龍茶、白牡丹、茉莉毛峰、白鶯山古樹……。
 
お茶の知識が豊富な響生が、お茶の特徴や淹れ方などを説明する場面があって、響生と莉子の恋模様だけでなく、お茶の世界も楽しめます。

 

コミックシーモア

 

コミカライズ作品

 

「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」コミックシーモア

 

西條六花さんの著書

 

「夏の終わりの夕凪に 吐息は熱を孕む 」

 

「ひそやかな花 その眼差しに揺らされて」

 

「Largo ピアニストは緩やかに熱情を奏でる」

 

などがあります。